ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2015年08月29日

入れてみたが・・・

バックパックキャンプを想定しポチった「mont-bell クロノスドーム 1型」。

試しに手持ちの一番大きいザック「THE NORTH FACE TELLUS PHOTO 40」に入れてみた。



大物はテントとシュラフ。



やっぱどちらもちと大きいなぁ。。。



「THE NORTH FACE TELLUS PHOTO 40」は3気室なので、とりあえず下段にテントとシュラフ、グランドシート、そしてコンパクトチェア。

中段にワンバーナーやクッカー関連と燃料(110 OD缶)の一式。

上段に衣類、、、入りきるのか。。。

前面にコンパクトテーブル。

「THERMAREST Zライトソル」はザック上に縛り付けるしかないな。

枕も入れてないし、食材系も・・・。

この時点で、ザックの重さは8.2kg。

テント関連で2.3kg、クッカー関連が1.3kg。

意外に重いのが、コンパクトテーブルで、0.7kg。

やっぱ40Lでは無理があるし、そもそもバックパック前提に持ち物の選別と軽量化が必要だな。

生ぬるいオートキャンプに慣れてしまっているから、ついつい荷物が多くなってしまう。

必要最低限なものの線引きができないんだなぁ~。

  
Posted by r_island at 12:10Comments(10)キャンプギア

2015年08月29日

悩んだ末に・・・

テント泊登山とまではいかないが、バックパックキャンプってものに憧れ、軽量テントを検討していた。

最近流行り(?)の中華製も検討したのだが、スペックやレビューなどを見て断念。

そして、ようやくポチッたのは、「mont-bell クロノスドーム 1型」。

カラーは、「ゴールデンオレンジ」。



選考基準は、こんな感じ。

  1. 3シーズン使用できるものとして、インナーはフルメッシュではなく、更に入り口や窓がメッシュになるもの

  2. 1人使用メインだが、スペックとして2人も許容できるもの

  3. 室内の快適性(広さ・高さ・通気性)

  4. 前室の広さ

  5. 重量(2kg以内)

  6. パッキングサイズ

  7. 価格

1の条件はそれなりにハードルが高かったのだが、これはクリアされた。



2としては90cm~110cmの横幅(奥行)を想定していたが、これもクリア。

3は、実際に組み立ててみて実感したのだが、ポールを直角に交差させるという独自のバーティカル・クロス・システムの採用で広い想像以上の居住空間を実現できていた。



4は、前室上部からガイロープを張ることで実現できている。

5の重量については、総重量で2kg以内と考えていたが、実測で2.2kgとクリアならず。。。

でも、ガイロープやペグはそれなりに軽量化されているようなので、そのまま使えそうだ。



6のパッキングサイズは、ポール別で33cm Ф16cmで、ザックに横向きに収納可能。



シュラフは「Snugpak トラベルパックトラベラー」。

7の価格は定価で2万円切りなのでOK。

最後まで悩んだのが、ダンロップのツーリングテントだったが、自分の正解はモンベルだったと思う。



バックパックキャンプ、、、これからどれくらい行けるのかなぁ~。。。

  
Posted by r_island at 09:13Comments(0)キャンプギア